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■オー・デ・コロン
フランス語(eau de cologne)【ケルンの水(eau)】という意味です。
香料濃度:2〜5%、香り持続時間:1〜2時間程度。最も軽いフレグランスです。
持続時間が短いので気分転換や、バスタイム後にも使用します。また、全身に使用できます。
■オー・ド・トワレ
フランス語(eau de toilette)【身だしなみ】という意味です。
香料濃度:5〜10%、香り持続時間:3〜4時間程度。
最も多い主流タイプです。
■オー・デ・パルファン
フランス語(eau de parfum)
香料濃度:10〜15%、香り持続時間:約5時間程度。
パヒュームに蒸留水(※5〜10%)を加え、香料濃度を下げたフレグランス。
パヒュームに近い本来の品質と完成度はそのままに気軽に使用出来、
価格がリーズナブルです。
■パルファン/パヒューム(英)
フランス語(Parfum)【香り・香水・芳香】という意味です。
香料濃度:15〜30%、香り持続時間:5〜7時間程度。
フレグランスの中で最高のもです。値段的にも大変高価です。
使用される香料も高品質で香調も豊です。
パルファンは蒸留水が使用されていません。(※0〜5%)
■保管・使用のポイント
香水の使用期限は一般的に約1年、未開封なら3年ほどです。
実際には1年以上経過したものでも、使用できますが保管状況によって、変色や香りが変化してしまうことがありますので、ご注意ください。
日が当らない涼しいところで保管しましょう。15℃以下で日陰の場所が適しています。
パヒュームは点で、トワレは線で、コロンは面で使用と言うのが基本です。
一般的に、手首、足首、膝の裏などの脈を打つところですが
お勧めできないポイントは胸や首です。
鼻に近い為、香りを強く感じ、他の香りが分からなくなったり、気分が悪くなってしまうこともあります。
衣類等に直接吹き付けるのもシミの原因となるのでお勧め出来ません。
◆パルファン:香料濃度が高いので量は控え目に。
専用の金属棒、ガラス棒(マドラー)で。
◆オー・ド・トワレ:スプレーの場合は身体から少し離し、均等に拡がるようにスプレーします。
◆オー・デ・コロン:最もライトなフレグランスですので、手にとって全身に香りのシャワーを浴びるような感覚で
香りを楽しみましょう。
但し、つけ過ぎは注意。
■香りのタイプ(香調)
▼シトラス
主にレモンやライムの香りでオー・デ・コロンに多い。
▼フローラル
バラ、ジャスミン、スズランなどの花の香り。
▼アルデヒド
フローラル系の濃厚な香りを持つ合成香料類の総称。
▼シプレ
ベルガモット、オークモスを基調とした香り。コティ Coty 社の香水「シープル」に由来する。
▼フゼア
ラベンダー、ゼラニウムを基調とした香り。ウビガン Houbigant 社の香水「フゼア・ロワイヤル」に由来。
▼オリエンタル
バニラ、没薬(ミルラ)や乳香(オリバナム、フランキンセンス)等の樹脂系を基調とした香り。
▼アニマリック
ムスク等を基調にした香り。
▼ウッディ
パチュリ、白檀など樹木を基調とした香り。男性向けに多い。
■その他
▼トップノート /ノート
香水をつけて、最初に立ち上がるノートのこと。
通常つけ始めから15〜20分間くらい、このトップノートが薫っている。
※ノート:香りの調子やニュアンスを意味する。
一つ一つの香りが集まり、まるで「香りのハーモニー」を奏でるかのような感覚から
本来音楽用語だったノート(♪音符の意味)が使われるようになった。
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